私は優等生だった。
私はいい人ぶっていた。頑張り屋だと思われたくて頑張っていた。優等生ならば目をかけてもらえるし、多少のわがままは融通がきいたからだ。人の顔色を伺っていたし失敗しないように気を使っていた。しんどくても休まずにやることをやっていた。そうじゃないと居場所を失ってしまうと思ったからだ。
でももうやめた。
そんなことしなくても今の私には居場所がある。面倒だからやらない、そんな単純な選択肢を選んでも認めてもらえる。
今まで息が続かなかったのは、私が無理をしていたからだ。いい人ぶって頑張り屋の皮を被って気を使っていたからだ。もうやめよう。本当の自分の本音と向き合おう。その上でやりたいことを頑張ろう。もちろんときにはしんどくても、やらなければならない時もある。そういう時に踏ん張りがきくように、私は私のままでいよう。自分がやろうと思ったことを頑張ろう。他人からの評価のためじゃなくて。
そのほうがすごく楽だ。リラックスできる。続けられる。
無理をするのはやめだーーー!!!