長男は生後3ヶ月のとき、卵アレルギーが疑われ、パッチテストで確定しました。母乳からの摂取で耳元にカサカサができており、検診の際に発覚しました。
そこから長い卵除去の日々が始まりました。母乳にでてしまうので、私がまず卵を取らないこと。菓子パンや惣菜パンにも卵が入っていたり、ラーメンの麺やクッキーにも入っていたり、とにかく原材料をよくチェックする日々でした。
離乳食ももちろん卵なし、たまに使ったベビーフードも卵なしを選びました。
ほぼ完母育児でしたが歯科治療で麻酔をする際や私が薬を飲むときはミルクだったので、ミルクも低アレルゲン、卵なしのミルクを病院で紹介してもらいましたがこれが息子が受け付けてくれませんでした。大人が味見してもまずい。ミルクの缶にも独特の風味がしますと説明書きがあり。
卒乳して、私は卵除去食から解放されました。地味にストレスが溜まるものです。子供が痛い思いかゆい思いをすると思うと、ミスはできない!我が子を守らねば!と妙に緊張していた気がします。
2歳になる頃には、加熱した卵なら食べても大丈夫なくらいになりましたが、半熟目玉焼きだと唇に赤いプツプツができたりしました。白身がだめみたい。
3歳になり、半年が過ぎてもう一度確かめようと病院で血液検査をしてもらいました。
3歳になると環境アレルギーもでてくるそうなので、夫の家系がアレルギーなので心配していました。
するとスギ花粉とハウスダストに数値が。卵も、生はまだだめなようでした。火が通っていれば、大丈夫とのことでした。
こまめな掃除・換気
ぬいぐるみなどの洗濯
中綿がぼろくなった座布団を買い換え
掃除機フィルターやエアコンフィルターの掃除
空気清浄機は二台、寝室と居間と年中稼働してます
生活していれば埃とは縁が切れませんがある程度は対策でなんとかなります
夫もハウスダストアレルギーなので家の中の環境は大事ですね
私はないので症状がしんどいのかどうが、どのぐらいで反応するのかすら分からないので調べたり考えたり
なかなか毎日掃除はできませんが。
次男もアレルギーがでないか心配です。
いまのところ私が卵を食べて母乳をあげても症状はないようです。
息子はソファーでもベッドでも飛び跳ねて遊んでしまうのでその都度やめさせていますが
今回の血液検査でもう卵は数値下がっただろうと思っていただけに、前と変わらない結果をきいてやや落胆気味。
スギとホコリ・ダニも追加でさらに母ちゃんの気持ちはブルーだよ
先は長いなぁ