能天気な悩みごと。

双極性障害*男子3人育児

母親の自己犠牲は良くない

産後うつの深刻なうつ状態は脱したものの、夏休みが始まってこの猛暑、3人抱えて毎日大変。

 

思うのは「母親は自己犠牲すべし」と言う思い込みは良くないということ。

 

母親が短いスカートなんて!ヒールの靴履くなんて!離乳食作らないなんて!夜飲みに行くなんて!

 

睡眠時間削ってでも子供の夜中に対応すべし!オシャレは辞めて地味な服を着るべし!自分の趣味にお金を使うことなかれ!栄養満点の食事を休みなく作るべし!

 

思い込みだそんなもん。

 

自己犠牲は「つらい」。

母親なら、愛情があるなら、とかはマボロシマボロシ

 

自分大切にできないやつが子供大切にできるかっての。

小さい子供を保育園にあずけるなんて可愛そう!目を離すから事故に遭うのよ!外食なんて味付けは濃い!産地もわからない!栄養が偏る!

 

だからなんなんだよーーーーー!!!!母親は自由を持っちゃいけないのかよーーーー!!!家政婦でも奴隷でもないんだぞーーーーーー!!!!

 

専業主婦だとか兼業主婦だとか、夫の稼ぎだとかそんなん何も関係ねーーーよ!!!

 

「かわいそう」攻撃はなんなんだよ。子供も母親も幸せで楽しいのが一番だろうよ。かわいそうとか言ってくるのは大体名前も知らない部外者とか、頭の古い「更新」できてないオールドピーポーだよ!

 

わたしが、そんな「母親は自己犠牲してでも献身的に子供のために尽くすべし」という思い込みに囚われている。それと戦っている。

 

はやく思い込みから解放されて自由になりたい。罪悪感や強迫観念から解放されて、楽しく、楽に子供と成長していきたい。