能天気な悩みごと。

双極性障害*男子3人育児

新生児、風邪をひく。

上の息子(3歳)はいつも冬の時期になると鼻風邪をひくのですが、それが今回、新生児にうつってしまったようです。

 

鼻ズビズゴ。

夜もズゴズゴいっていて、窒息しないかが心配でした。

 

さいわい熱はなく、鼻づまりがひどいだけなので経過様子見。年末年始だったこともあり、病院はやっていない様子。万一ひどくなるようなら、産院に電話することに決めました。

 

鼻づまりがひどくて乳が飲めないというほどでもなく、よく飲みました。寝づらそうなときは、バスタオルを折ってまくらを作り、ちょっと上半身をあげてやると少し楽になったようでした。ひどいときは少しの間、抱っこして縦にしてやりました。(こちらは寝不足になるけれど)

 

いやー二人目の宿命なんですかね。上から風邪が移るという。

正月が明けて、鼻づまりも多少おちついてきたので、このまま治るかなといった感じです。でも、小さいうちは風邪だからとなめてると、こじらせて肺炎や中耳炎になったりするらしいので少し怖かったです。自分も小学生のころ、風邪をこじらせて肺炎になりかかりました。

 

今後、上の子のプレ幼稚園通いや子育てサロンなんかで、下の子がバンバン風邪もらうんだろうな・・・と考えると今から気苦労が。冬生まれはインフルエンザやノロウイルスが心配ですね。でも元気がありあまってる3歳児を家に閉じ込めておくことはできないので、必然的に生後1ヶ月2ヶ月の下の子も一緒に外に出ることになってしまうし・・・。とりあえず予防接種がんばろう。と思ったのでした。

また毎月のように予防接種かぁ・・・けっこう大変なんだよなぁ。

新生児育児*生後2週間たって

2週間検診では、黄疸の数値も退院時より下り、体重も日々増えているとのことで、医師から「もう大丈夫です。よく育児できてますよ」とお墨付きを頂きました。

 

一安心。

 

体力がついてきたのか、授乳も片乳飲んで疲れていた赤ちゃんが、両方の乳をごくごく飲めるように。たっぷり飲んでたっぷり寝る、そんなリズムもついてきたかなーと思います。

 

いやー今回の妊娠・出産は大変だったなぁー。

 

産後の今は、夫が出勤する日は上の子をじいじ・ばあばの家に預けています。夫は育休取得で、週に2〜3日出勤するほかは家にいてくれ、家事全般と沐浴と上の子の世話をしてくれます。

 

私は赤ちゃんの世話と、ひたすら体を休める日々。

2週間たってもまだ悪露の量がなかなか減ってこないし、ときどき下腹部痛があり、なるべく安静にしています。緩んだ骨盤が立ちっぱなしだと痛くなります。歩くときは骨盤ベルトつけると楽になります。

 

ああ、今年ももうあと少し。

のんびり年末年始を過ごして、体が元に戻ったら、家族4人でいろんな場所に出かけたいな。

春には生後3ヶ月すぎるから赤ちゃんも外に出られるだろうし、花見とか散歩したいな。4月には上の子が幼稚園に入るから、日中は楽だろうし、これからの生活が楽しみ。

 

今はしっかり体を休めないとね!

ストレス発散方法*ストレスが溜まる

目からウロコポロリした話。

 

私はすぐストレスが溜まってしまう。

暑いとか寒いとかの環境ストレスも強く感じてしまうし、「否定されたくない」「嫌われたくない」という思いから対人関係にびびってストレスが溜まってしまう。部屋が乱雑だと気が滅入るし、体力がなくて疲れやすく、寝てもあまり疲れが取れないこともある。

 

ストレスが溜まると、どこかへ出かけたくなるし(今の環境から逃げたいというほうが正しいかもしれない)、あれこれ欲しいものを思い浮かべてそこまで必要じゃないのに散財したくなる。

 

いつも前向きで、終電なくなろうともせっせと仕事に励み、休みの日は家事も育児も手伝ってくれるタフな夫に、「ストレス溜まらないの?何して発散してるの?」と聞いたことがある。

 

夫はこう言った。

「ストレスは溜まる前に発散させてる」

 

ストレスは溜まるものだと思っていた私は目が点。ウロコポロリ。

 

私はストレスが溜まりに溜まって二進も三進も行かなくなってから「もう無理だー!」と内心絶叫するなり、涙がポロポロこぼれてため息つきながら寝るなりしていたので、ストレスを溜めないというスタイルがあることを知らなかったのだ!

 

あーそっかぁ。

溜まったストレスを発散させようとしても逆に疲れたり、なかなか発散しきれないと思っていたけど…ストレス溜まるまえに発散させりゃー良かったのかー。

夫はできるヤツだなー。

 

嫌な思いをしたらその場で言う、空腹やトイレなどの小さい我慢をしない。

 

夫はたしかにストレス溜まりそうなことをしない。なんかいつも生きやすそうにしている。うらやましい。

 

私も「ストレスだなぁ」と思ったら溜めないでさっさと発散させてしまおう。そのほうが心にも財布にも優しそうだ。

 

音楽をヘッドホンできく、とか。

お風呂で入浴剤いれてふはぁ〜するとか。好きな映画見るとか。漫画読み漁るとか。

溜まるまえのストレスなら、日常生活で発散できる。溜まりすぎたストレスは、温泉旅行にでも行かないと発散できない。

 

毎日意識してストレスをリセットしてこう。

新生児育児*生後7日目*赤ちゃん退院

朝、病院から電話があった。

「赤ちゃんのビリルビンの値が下がったので、退院できます」

 

やったー!!!

 

夫と息子と一緒に、赤ちゃんを迎えに行った。息子は「あかちゃん?イテテなおった?やったー。よかったー」と言ってくれた。

 

明後日にまた2週間検診との名目で病院に行く予定。

 

我が家に赤ちゃんがきた。

ついにきた。

 

義両親たちを呼んで、お祝いをした。

 

赤ちゃんはやや黄味がかってるけど、おっぱいよく飲むし、うんちもおしっこもよくする。 

 

元気そうだ。

とても嬉しい。

夫が沐浴してくれ、オムツも取り替えてくれた。いつも通りの顔してるけど、嬉しそう。抱っこした時、赤ちゃんをじっくり観察しながら、ニコニコしてた。念願の2人目だもん、嬉しいよね。

 

家族が増えてこれから賑やかになるね。

 

まだ悪露や後陣痛、ゆるんだ骨盤の痛みがひどいけど、赤ちゃんがいてくれるなら頑張れる。

せっかく産んだのに・・・

切迫早産でさんざん自宅安静、入院して点滴生活、やっと退院して折り返し出産入院、でも元気な子を産めた。

 

せっかく産んだのに・・・

 

黄疸で赤ちゃんだけ退院を延期。 私一人が先に退院してしまった。 1ヶ月半ぶりの退院も、ちっとも嬉しくない。

 

赤ちゃんが手元にいない。

ただそれだけで。 すごく、ぽっかりと穴が開いてしまった。

 

私が退院した日、義母が顔をかがやかせて訪問にきた。

「退院おめでとう。がんばったね。赤ちゃんは向こうの部屋?」

私が抱っこしていなかったから、隣の部屋にいると思ったようだ。

 

義母には、さんざんお世話になった。私が自宅安静&入院しているあいだ、上の子を預かってくれたのだ。 65歳の体に、3歳児男子のフルパワーは大変だったろう。 協力してくれたから、よけいに、赤ちゃんを見せてあげたかった。

 

元気な子を産んだんです!

少し小さいけど、本当に上の子に似て、かわいいんですよ!

でも、ここにいないの。 まだ病院なんです。

 

「退院する今朝になって、黄疸が高くなったといわれて、今、光治療でまだ病院なんです」

黄疸なんて、みんなでるもの。生理的なもの。 それは母親である義母も知っている。

「そっか〜黄疸みんななるのよね」

うんそうなんです。 ただうちの子、ちょっと小さかったし、上の子も黄疸強くてNICU入って光治療して、退院二日のびてるんです。二人目も黄疸でるだろうって思ってました。 でも、私だって、退院する今朝、急に言われたんです。 妊娠中から下の子も黄疸強くなってしまうんじゃないか不安で、先生にも言ってたんです。

産後、毎朝毎晩、ビリルビン測ってもらって、数値がどうだったか私きいたんです。 今日は大丈夫、ちょっと上がってきてる、でも生理的なものだから。

それが、退院する日の朝、退院する準備をしていると、急に先生がきて。

「赤ちゃんね、昨日の夕方、ビリルビンは正常内だったんだけど、少し高くてね。それは言ったね。今朝、治療開始のギリギリまで急上昇しちゃったんだよ。だから今朝から光線治療始めました。赤ちゃんは、残念だけど、2〜3日とりあえず入院になります。光治療して、しっかりビリルビンが下がったら、退院だから、どのぐらい入院するかは、毎日の結果次第なんだけどね。」

先生は、私が泣き出すんじゃないかと、顔色を伺うように優しく言った。

 

その瞬間まで、赤ちゃんと一緒に退院できると信じてたのに。 前の日の夕方、「黄疸、ちょっと高いけど、正常の範囲内だよ」って言われて安心してたのに。

いや、不安だった。

だんだん顔が黄色くなってきてたから。わかってた。そんな気がしてた。でも一緒に退院したかったから、きっと大丈夫って言い聞かせてた。 赤ちゃんが一緒に帰れない旨を説明されているときに、夫が迎えに来た。赤ちゃんの抱っこ紐と洋服持って。

「赤ちゃん。やっぱり黄疸でちゃって光治療で、一緒に退院できないって」

わかってた。心配だった。そうなるんじゃないかって。 やっぱりだめだったんだ。

別に、すぐ命に関わることじゃないし、上の子の方が程度はひどかったし、治療すれば治るし、治ってから退院したほうが安心だし。 わかってるんだけどさ。

せっかく産んだのに、大事な赤ちゃんが手元にいないと、不安で、喪失感がすごくて、それでも2〜3時間おきに胸がパンパンに張って、おっぱいがでそうになるつーんとした感じがあると、「あ、そろそろ赤ちゃん泣くなぁ。授乳しなくちゃ」って体は赤ちゃんがすぐそばにいるつもりで活動してるんだよ。

つらいよ。

私だけ先に退院して、その日の夕方授乳にいって、 翌日から毎朝結果をききに、顔を見に、授乳しに、搾乳届けに、病院いってる。

産後のからだはガタガタ。心ももうガタガタ。 何も考えていないのに、涙がでる。 赤ちゃんがいない。

はやく赤ちゃんをわたしのところに返して。 はやく元気になって。

毎朝、今日退院できますように、今日退院できますように。と思いながら搾乳する。 夜中も、0時、2時、4時、6時、8時、と2〜3時間おきに胸がパンパンになって痛いの搾乳する。 冷凍庫に、母乳がたまっていく。

 

せっかく、夫が有休とってくれたのに、 夫と上の子と三人で、のんびりご飯食べてる。 いろいろ準備してたのに、空回り。 頭では、たいしたことない、生理的な黄疸だし、ピークは1週間くらいだし、治療が終わればもどってくる、たいしたことじゃないってわかってるのに。

 

体が、心が、赤ちゃんが手元にいないことを受け入れきれない。

 

でも泣いたってしょうがないし、まあ勝手に涙がでてくる分には泣いてるけど、夫や上の子に心配はかけたくないし、ひとりでしくしく泣いて、「明日は退院できるかな、できるといいね」なんて話しして、夜中ひとりで搾乳して夜があける。 赤ちゃんと一緒に、私も退院をのばせたらよかったんだけど、病院に交渉しても、「赤ちゃんは治療のために入院だけど、お母さんの体が悪いわけじゃないから、治療もしないで入院をのばすことはできない」と断られてしまった。

 

上の子のときは、別の病院だったけど「じゃあ、赤ちゃんと一緒に退院するためにお母さん入院のばしますか?そのほうが、気持ち的にも楽でしょ?」と言ってもらえて、私も退院をのばしたのにな。

 

病院ごとのルールとか、病室の空き具合にもよるんだろうな。

今日は退院できるといいなぁ、わたしの赤ちゃん。 はやくこの腕の中にもどってきてほしい。

小さい、わたしの赤ちゃん。

かわいい、わたしの赤ちゃん。

 

いま、がんばってるんだよね。

わたしもがんばって、搾乳して届けるからね。

新生児育児*生後5日目*黄疸治療

まだ昨日退院したばかりの身体にムチうって、今朝も病院に授乳&搾乳届けに行ってきた。

 

血中ビリルビンは、とりあえず下がったので、光治療器は外したとのこと。体重も前日比+80g増えていたとのこと。授乳してみると、かなり元気に飲んだ。

 

今日一日と明日の朝の診察結果で、ビリルビンが下がれば明日の朝退院、またぐっとあがれば光治療再開とのこと。

 

寒空の下、1日1回でも退院するのは、産後の身体にはきつい。

身体が痛い。ろくに歩けないのでタクシーを使う。

 

身体を痛めて産んだ子が、手元にいないというのは、想像以上に精神的に、いや、本能的にまいってしまう。

理屈じゃない。嘆いているわけじゃない。本能的に動物的に、ただただ、つらい。

 

身体も心もボロボロ。

 

夜中、悪夢にうなされる。

 

明日退院できるくらい、黄疸が良くなっていますように。

 

 

新生児育児*生後4日目*新生児黄疸

黄色人種であるわれわれ、日本人。の赤ちゃんは、黄疸になりやすいと言われている。

 

肌が黄色く見える黄疸。

赤ちゃんは肝臓の機能が未熟で、血中にビリルビンという物質が増えてしまう。生後4、5日目からピークで、1週間くらい黄疸が強くなりやすい。らしい。

 

血中のビリルビンがたまりすぎると、核黄疸という、脳性マヒなど後遺症が残る可能性が高くなってしまう。

 

そうならないために、赤ちゃんに緑色や青色の光をあてる、「光線療法」というのが40年くらい前から治療法として確立されている。治療による合併症などもほとんどない、赤ちゃんも苦しかったり痛かったりしない治療方法だ。

眩しい光をあてるので、赤ちゃんに目隠しをすることがあるくらいで、光を浴びてる赤ちゃんはすやすや眠るし、辛い思いをする治療ではない。(黄疸が軽度で背中から当てる場合は目隠しは必要ない。重度になると、保育器に入り全面的に光をあてるので、赤ちゃんは裸ん坊で目隠しをされ、全身に光を浴びる。さらに重度になると、光治療ではなく、交換輸血する)

 

 f:id:sorapoyon55:20161209175012j:image

↑背中から当てる光線治療。

普通のベビーコットに機械を敷いて、電源をひいて使う。赤ちゃんは専用の服を着ている。痛かったり熱かったりはしない。目隠しも必要ない。

この服のまま抱き上げて、授乳をすることが出来る。お母さんと一緒にいれる。

 

**

 

 

上の子が、生後すぐ黄疸が高くなり、交換輸血一歩手前の、全身に浴びせる光線治療のためNICUに入った。赤ちゃんの退院も2日延びた。

万一は交換輸血しますという書類にサインもした。交換輸血せずに済み、光治療でビリルビンが下がったので退院できた。しかし、肌は真っ黄色だったし、NICUに入る直前はぐったりして意識朦朧、母乳を欲しがらず寝てばかりで、ちっとも泣かなかった。

 

母親がO型、赤ちゃんがA型かB型のときに、稀に黄疸が強くなる血液型不適合の黄疸だった。その血液型の組み合わせが必ず黄疸が強くなるわけじゃなくて、何らかの原因で母子間の血液が混ざり、母体の免疫反応が起こり、赤ちゃんの赤血球を攻撃する抗体ができてしまって黄疸が強くなるらしい。普通は母体間で血液は混ざらないので、その血液型の組み合わせでも、過敏になる必要はあまりない。私と上の子は、たまたま何かが悪かったのだ。

 

 

今回産んだ2人目も、生後4日目、私の退院の日の朝に黄疸が高くなり、赤ちゃんの退院が最短で2日延びることになった。私は赤ちゃんに別れを告げ、先に1人で退院した。赤ちゃんは背中から光を当てる、軽度の光線治療を始めた。あくまでまだ生理的な黄疸の範囲だ。上の子ほどぐったりもしていないし、ちょっと元気はないけど、よく母乳を飲み排泄がある。とりあえず背中からの光線治療で間に合う程度だ。生理的な黄疸のピークで、ちょっと高めのビリルビン数値が出たから、赤ちゃんがしんどくならないように、早めに治療をしましょうということだ。

私からも、出産した時に上の子の黄疸が強かったこと、2人目も心配なこと、とにかくよくチェックして早め早めの対応をしてほしいことを病院側に伝えてあったので、今回光線治療が始まったことは、病院側がしっかり早めの対応をしてくれているということだ。

 

 

とは言え、長い切迫早産の末、なんとか37週0日に、なんとか2500g超えて産んだ子だから、一緒に帰れないのは辛かった。心配してたけど、やっぱり黄疸でちゃったんだ。一緒に帰りたかった。でも赤ちゃんが辛くならないために、重症になる前に、治療して、安心して家で育てられるようにの入院なんだ。

 

そんな風に、悲しい気持ちと、これでいいんだ、きっとすぐ良くなる、という気持ちが混ざり合って、涙が出た。産後は感情の振れ幅が大きいので、深刻になるほど悲しくなくても、大丈夫って思っていても、涙は出るし、精神的に不安定になりやすいのだ。

泣きたくて泣いてるわけじゃない。すっごく辛いわけじゃない。産後はそういう時期なのだ。

周りにはそれを、知っていてほしい。

 

私はとりあえず、毎日ビリルビンの治療状況や、検査結果を聞き、赤ちゃんに授乳&搾乳した冷凍母乳を届けに病院に行くことになった。

 

退院した今日も、夕方また病院に行って、授乳をして、搾乳して母乳を置いてきて、治療の説明を受けてきたところだ。産後の体には辛いが、生後1週間くらいの黄色い初乳という母乳は、赤ちゃんに大切な成分がたくさん含まれているので、飲ませたほうが良いのだ。搾乳分も赤ちゃんにあげてもらい、足りない分は病院がミルクで補ってくれる。

 

治療は、黄疸のピークが終わるまでか、しっかりビリルビンが下がるのを確認するまでという形になった。光線治療をしているうちに、赤ちゃんの機能が発達して、ビリルビンの代謝が良くなれば自然とよくなる。せいぜい、生後1週間〜10日程度で良くなるらしい。今日は4日目。治療は長引いても1週間程度だ。

 

赤ちゃんが無事にお腹の中で育って、無事に生まれ、無事に育つというのは奇跡なのだ。お産は最後まで何があるかわからない。生まれてからも何があるかわからない。

 

2人目だからって気持ちに余裕があるわけじゃない。今はただただ、赤ちゃんが早く良くなり、早く退院するのを願うばかりだ。