次男が生後2ヶ月になり予防接種開始。ヒブ、ロタ、小児肺炎球菌、B型肝炎。
1ヶ月が経ち、生後3ヶ月になり、ヒブ、ロタ、小児肺炎球菌、B型肝炎の各2回目と、四種混合の1回目。
長男の時はこんな小さい体で顔真っ赤にして泣いて可哀想に…痛いよね、と辛かったが次男は二人目なのでこちらもまあ頑張れ。君のためだ。とだいぶドライに。
ロタは接種後少し機嫌悪くなるので夜寝かすのに苦労する。生ワクチンだし、副反応として稀に腸重積になることもあるようだから、機嫌の善し悪しや体調の変化がないかこちらも気を使う。ただのゲップかな?お腹苦しいのかな?と逐一緊張するのって疲れる。自分が心配症なだけだけど。
子供の変化に気づけるのって母親の本能みたいなもののような気がするし。
しかし小児科は戦争だ。ネット予約できるから順番待ちしなくて楽チン、という訳でもない。ネット予約は開始わずか30秒で診察定員オーバーで予約打ち切り。窓口も診察開始時間前にみんな並んで、ネットで取れなかった順番とって、午前の診察時間が始まる前に窓口受付も打ち切り。
小児科難民になっちゃうよ。
予防接種で行ってる小児科は、予防接種や検診ができて、授乳室やオムツ替え台もある、もちろん待合室にはおもちゃと絵本が完備。乳児にもバッチリ対応。駅チカ。そりゃ混むわ。
近所の別の小児科は内科や皮膚科も併設だし別路線の駅チカだけど、具合の悪そうなサラリーマンやお年寄りがいる。子供は乳幼児より小学生が多い。待合室で乳幼児の親は肩身が狭くなる。待合室は体調の優れない方もいらっしゃるのでお静かに、と張り紙されてしまってはなおさら。こっちはネット予約もガチ混みではないし窓口も締め切られることもそんなにないから、急に熱が出たとかはこっちを受けてる。
本当はかかりつけ病院はまとめたいけど、激混みする小児科は予防接種だけで充分。乳幼児期の予防接種スケジュールが終わったら激混み小児科とはおさらばだ!
そして診察したらとりあえず保湿剤やら何やら毎回処方箋出すのはやめて欲しい!長男のがまだありますと言っても「ご家族で使えますから大きいの出しておきますよ」とゴリ押し。もちろん、「まだ全然あるので必要ありません」「必要になったらお願いしますので」とお断り。なんで同じ保湿剤を3つも4つも家に置いとかなきゃならんのだ。